求める人物像とは?

当社の企業理念・ビジョンを理解・共感したうえで、周りの意見を聞きながら、自らの意見を伝えることができる方ですね。

例えば、毎日が楽しいと思える会社にしたいというビジョンを実現するにはどうすればいいのかを考えてみます。

毎日が楽しいと思う観点は人それぞれ。

楽しいと感じることって何?からスタートし、実業務に当てはめて導入したいことを決定していきます。

当社ではあらゆる観点からの意見・提案を全員で話し合うことを徹底しているので、人によってはそんなことも話し合うの?!となるかもしれません。

ですが、その些細なことが不満に変わってしまうのではという考えから小さなことでもとことん話し合います。

そういったことが面倒だなと感じる方は当社に合わないかもしれませんね。

ファサードパターンの良いところ、悪いところとは?

良いところは、働きやすさを求めるために様々な制度を導入しているところです。

実際にパワーナップ、フォーカスタイム、ヘルプカード制度は社員の声から生まれた制度です。今は週休三日制にするためにはどうすればよいかを検討しているところです。

社員にとって良いと思う福利厚生や制度などはどんどん取り入れていこうと思っています。またパフォーマンスを上げるために、入社時にキーボード購入補助金を出しています。

キーボード一つ変えるだけで、大きくパフォーマンスが変わると考えており、心地良く働くという観点から考えられました。

一方、悪いところですが、設立して間もないため、整っていないことがたくさんあります。ルールやマニュアルがないこと、業務の進め方ややり方が効率的なのかなど、検討すべき点は多々あります。

その点は、会社もこれから整えていきたいと考えているので、ぜひ一緒に解決・提案してください!

入社して驚いたことは何ですか?

代表から社員全員の給与が全てわかるという点ですね。これまで数社経験しましたが、全社員に給与が見えている会社は初めてです。

何をすれば次のステップになるのかも明確になっていて、年功序列ではなく、実力があればどんどん上に上がっていくことができます。

全員がわかるってどうなのかなと思いましたが、数字がきちんと見えていることで、その数字に見合った働きをしないといけないと意識することはもちろん、どうすればそのポジションにつくことができるのかを考えることができ、自分自身のモチベーションにもつながっています。

ファサードパターンで叶えたいことは?

冒頭にも掲げましたが、社員全員が「好き」と思える会社にすることです。

どんなことでも良いのですが、社員一人一人が「好き」と思えるポイントをもつことで、自然とモチベーションがあがりそれが売上アップ、スキルアップ、自分自身の幸せにつながるのではないかと思っています。

日曜の夜、明日は仕事か・・・と思うのではなく、仕事にいけば自分が活き活きとできる場所がある!と思えるようになればみんながWin-Winになるはず。

そのためにも、必要だと思うことはどんどん導入し環境を変えていきたいです!

ちなみに私が今「好き」と思えることは、パワーナップです!お昼休憩後の15分寝られるって幸せです(笑)。

この好きなことがこれからもっと増えて、みんなが好きと思ってもらえるように頑張ります!!